「彦九郎の樽流し」を訪ねて


彦九郎の樽流し
このお話の舞台は児島沖から下津井そして塩飽諸島までつながるお話です。
王子ヶ岳の前に広がる大きな海は、とても穏やかで魚介類も豊富な様子も見てとれます。
今は海岸線をR430が通り、潮風に当たりながら気持ちの良いドライブと美しい瀬戸の風景を見ることが出来ます。
下津井沖には、世界に羽ばたく瀬戸大橋がかかり、讃岐のん国との往来も多くなり、当時のもめごとも今では見えなくなっています。
彦九郎の樽を追いながらドライブに出かけてみてはいかがでうか?

王子ヶ岳の麓

スタートは王子ヶ岳の麓からです
R430

 

瑜伽山南参道 田の口の港です
R430

 

樽を流した塩飽諸島では、今は世界各国からの巨大船が毎日通過しています
R430

 

樽を流した下津井瀬戸では、今は電車や車が走り当時の面影は有りません
R430

 

陽も暮れると、瀬戸大橋に明かりが点灯し、もう一つの美しい表情を見せてくれます
R430

 

 

彦九郎の思いをダイヤモンドプリンセスで辿ってみました

たぶん、彦九郎は樽はこのように流れていくだろうと思いを馳せたのではないでしょうか
ダイヤモンドプリンセス号を使用して、シミュレーションしてみました
彦太郎の思い

 

彦太郎の思い

 

彦太郎の思い

 

彦太郎の思い

 

彦太郎の思い

 

彦太郎の思い

 

彦太郎の思い

 

彦太郎の思い

 

彦太郎の思い

 

 

 

 

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